女性は、普段から何かと悩みを抱えているように感じませんか。
女性同士で悩みを共有しあうこともありますが、なかなか人には相談できずに抱えている悩みもあることでしょう。世の中の女性はどのような悩みを抱えているのでしょうか。
多くの女性が悩んでいる「健康面での悩み」や、なかなか人には打ち明けられない「コンプレックス」といった2つの側面から、悩みTOP10を解決法とともにランキング形式で紹介します。
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健康面のお悩みランキング
健康面においての悩みは、実際に「最近、肩が凝ってね~〇〇〇」という形で世間話しながら悩みをさらっと相手に打ち明けることも多いと思います。
しかし、なかなかその解決策まではたどり着けてないことも多いのではないでしょうか。
多くの女性が抱える健康面での悩みやその解決策TOP10を紹介します。
第一位:肩こり

肩こりに悩む女性は多いものです。女性は男性と違い胸が大きいことが原因で肩こりが多いと言われます。PC作業など同じ姿勢を長い時間し続けるのも、肩こりの原因ひとつです。
肩こりもひどくなると首こりや腰痛までをも引き起こしてしまいます。
肩のこりを感じたら少しでも早く肩のこりをほぐすことが大切です。肩の凝りを感じたときの解決策はあるのでしょうか。
肩こりの対策1.定期的に背伸びやストレッチで体をほぐす
仕事中に肩のこりを感じたときに背伸びをするだけでも、かなり肩こりの症状を和らげることにつながります。
立ち上がっての背伸びをすると一番コリがほぐれやすいですが、座ったまま深呼吸しながら背伸びした後に、肩甲骨を動かすように意識して肩を回すように動かすのも効果的です。
これだけでもコリがほぐれるので、長時間同じ姿勢が続くときには試してみてくださいね。
肩こりの対策2.肩を温める
ゆったりとバスタブに使って入浴した日とシャワーだけの日では、身体のリラックス具合が違うと感じたことがありませんか。
身体が温まることで凝り固まった筋肉がほぐれるため、お風呂でしっかりと身体を温めることは、肩こりの解消にもつながります。
ホットタオルを使って首や肩を温めるだけでも、違いますよ。
肩こりの対策3.正しい姿勢を心がける
肩こりに悩まされている人の特徴は、同じ姿勢のまま長時間過ごしているだけではなく、姿勢が悪いことも挙げられます。
背筋をピンと伸ばすような正しい姿勢を意識するだけでも肩への負担を減らすことが出来るので、普段から背筋を伸ばして歩くといった正しい姿勢を心がけるようにしたいですね。
第二位:冷え性

冷え性に悩んでいる女性もとても多いです。夏でも職場ではブランケットを愛用している人も多いのではないでしょうか。
冷え性は、女性の体にいいとは言えません。冷え性で悩んでいる場合は、次のことを心がけるようにしましょう。
冷え性の対策1.足首やお腹周りを冷やさないようにする
身体が冷えやすいポイントは「首」の付く部分だと言われます。
夏暑いときには素足で過ごしてしまうことも多くなりますが、せめて自宅ではレッグウォーマーを使って足首を温めるようにしたいですね。
足首が温まるだけでも身体の冷えの感じ方はずいぶんと変わります。
冷え性の対策2.冷たい飲み物を控える
暑くなってくるとつい氷を入れてキンキンに冷えた飲み物を飲みたくなりますが、体温よりも冷たい飲み物は体を冷やしてしまいます。
冷え性で悩んでいる場合は、温かい飲み物や常温の飲み物を飲むようにするだけでも、身体の冷えの感じ方は違ってきます。
冷え性の対策3.身体を温める食べ物を食べる
夏野菜は身体を冷やすものが多いのに対し、冬野菜と言われる根菜類は身体を温めると言われます。
また、生姜やネギといった体を温めるというものを積極的にとるようにしましょう。そして、身体を冷やすコーヒーなど、カフェインの多い飲み物もできれば避けるようにしましょう。
第三位:片頭痛

秘かに片頭痛に悩まされている女性も多いです。ストレスや自律神経の乱れから起こることもありますが、気圧の変化が原因となることもあります。
片頭痛の場合は、横になってみたり、コーヒーを飲んでみたりとリラックスできる方法をとることで改善することもありますが、原因は人それぞれ違うので、頻繁に片頭痛に悩まされる場合は、病院を受診するようにしましょう。
第四位:便秘

便秘は人それぞれによって感じ方が違います。毎日お通じはあるけれどなんだかすっきりしないと感じている人、数日に一回しかお通じがないというタイプといろいろなタイプがあります。
便秘であるということは、腸内環境があまり好ましくないことが多く、肌荒れをはじめとして様々な悩みを引き起こしてしまいます。
便秘の対策
便秘で悩んでいる場合は、次のことを心がけるようにしましょう。
- 食物繊維の多い野菜をたくさん食べる
- ヨーグルトなど乳酸菌の多い発酵食品を摂取するようにする
- 適度な運動を行いながら、水分を多く取るように心がける
便秘というと水分をたくさん摂るといいように考えがちですが、運動をしつつ適切な水分量を摂ることが大切です。水分だけを多くとりすぎてもむくみにつながってしまうこともあるので、運動+水分という組み合わせを大切にしましょう。
第五位:脚のむくみ

仕事によっては、ヒールを一日中履いておかなければならないこともあり、立ち仕事や通勤電車で立ちっぱなしであることで脚のむくみに悩む女性も多いのではないでしょうか。
脚のむくみも冷えと関係があると言われています。脚のむくみのための対策をとることはもちろん、体が冷えないように心がけることも大切です。
- 着圧ソックスやストッキングを履く
- 入浴時やお風呂上りに脚のマッサージを行う
- 同じ姿勢を続けずに、脚をこまめに動かすようにする
翌日まで脚のむくみを残さないことが大切です。就寝前の足のマッサージや就寝時専用の着圧ソックスなどむくみ対策を行うようにしましょう。
寝る前の飲み物は、のどの渇きを潤す程度にし、水分を取り過ぎないことも大切です。
第六位:生理痛

冷え性に悩む女性が多い事とも関係してきますが、生理痛や、生理前症候群と呼ばれるPMSに悩む女性もとても多いです。
身体が冷えることで、子宮を収縮させる物質が多く分泌されるため、冷え性の人は生理痛で悩んでいることも多いのが現実です。
また、最近注目されているPMSですが、生理前はホルモンバランスが変化することでイライラしたり吐き気におそわれたりと様々な症状が現れます。このPMSの原因はまだわかってはいませんが、ストレスによってその症状を悪化させると言われています。まずはホッとする、リラックスすることが大切です。
生理痛とPMSの対策
身体を温かくするといった冷え性対策を続けることで生理痛の緩和にもつながります。
もうすぐ生理だし、甘いものが欲しくなるのは仕方がないと割り切って、おいしいスイーツとコーヒーを楽しむだけでもPMSによるイライラは落ち着きますよ。
無心になれるヨガなどをするのもいいかもしれませんね。
第七位:肌荒れ

生理が近づくと、お肌の調子が悪くなるという人や季節の変わり目になるとお肌が乾燥してしまう、ちょっとストレスを感じると吹き出物ができてしまうなど女性にとってお肌の悩みもつきものです。
お肌の状態は、体調によっても日々変化します。便秘気味の人ほど、肌トラブルを抱えていることも多いです。腸内環境が整っていないと老廃物をうまく体の外に排出することが出来なくなってしまい、身体にため込んでしまう傾向にあります。こうなると新しい細胞を作り出すサイクルが崩れてしまいます。
肌荒れの対策
お肌の乾燥は、しっかりと保湿を行うことで変化がみられると思いますが、肌荒れの悩みを抱えている人は、これまでにもいろいろな化粧品を試してきたはずです。
それでも改善しないのであれば、身体の中から変えようと努力することが大切です。
便秘のお悩みの解消法でも触れた、発酵食品の摂取を心がけると言ったことや新陳代謝をよくするためにも運動をし、きちんと湯船につかるといったことだけでも随分と変わりますよ。ストレスもお肌の大敵なので、ストレスをうまく解消していくことも大切です。
第八位:夜眠れない

眠たいのに眠れない、たくさん寝たはずなのに朝すっきりと起きられないという悩みを抱えている女性も多いです。
PCやスマホの普及によりブルーライトを長時間浴びていることがその原因の一つとして挙げられます。寝る前にスマホのチェックやゲーム、動画を楽しみたいのはわかりますが、寝る前1時間だけでもやめてみてはいかがでしょうか。
夜眠れない対策
湯船にはきちんと浸かり体を温める、寝る前に軽くストレッチをし、寝室は真っ暗にするだけでも寝つきが良くなります。
朝日をしっかりと浴びることも、昼間の活動が活発に行えるようになるため、夜ぐっすりと寝付きやすくなります。
第九位:目の疲れ

日頃から、PCやスマホを見る機会が増えて、目の疲れに悩まされる女性が増えました。
特にスマホやタブレットは画面をスクロールしてみることで、通常の何倍も目を酷使してしまいます。
さらにブルーライトにより、脳が覚醒しやすくなるためにより一層疲れを感じやすくなります。
目の疲れ対策
目の疲れもひどくなると、肩こりや頭痛を併発してしまいますので、しっかりとケアしてあげることが大切です。
- ホットタオルで温める
- こめかみをマッサージする
- 遠くの風景を眺める
目を温めると目の周りの筋肉のコリがほぐれますし、こめかみのマッサージも目の疲れが和らぎます。昔からよく言われる緑を見ることによって視力が回復すると言われるのが、遠くの景色を眺める行為です。
至近距離ばかり眺めていた状態から、遠くを眺めるだけで、目の焦点を合わせるために毛様体筋が緩むので、自然と目が楽になります。
第十位:生理不順

生理不順で悩んでいてもなかなか友達には打ち明けられないという人も多いのではないでしょうか。
生理痛は共有しても生理不順ってなかなか共有できないんですよね。
生理不順の原因も人それぞれですが、ストレスや極度の冷え、生活の乱れなどから生理不順になってしまう人が多いと考えられています。
生理不順の対策
しっかりと身体を温め、規則正しい生活を送ることを第一とし、ストレスをため込まないようにすることが大切です。
ただし、病気が原因で生理不順になってしまうこともありますので、一人で悩むよりは一度、病院で診察を受けておくほうが良いでしょう。
コンプレックス系のお悩みランキング
健康的な悩みはあまり抱えていなくても、人にはなかなか相談できないコンプレックスを抱えているといったことで悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。
コンプレックスを感じる悩みTOP10をランキング形式で紹介します。
第一位:太っている

女性同士の会話の中でも「痩せたい」や「ダイエットしなくちゃ」という言葉をよく耳にしませんか。
実際に見た目は太ってるように見えなくても、ポッコリとお腹が出ているのが気になるから痩せたい、お気に入りの洋服をもっとおしゃれに着こなしたいからとダイエットしなくてはと思っている女性は多いものです。
対策
洋服をおしゃれに着こなしたい、水着になっても自信を持てるボディラインになりたいという気持ちはよくわかりますが、ダイエットをしすぎて、拒食症になり体調を壊してしまうようなことがあっては本末転倒です。
まずは規則正しい生活、3食バランスよく食べるということを大切にしたうえで、運動や摂取カロリーや糖質を少し気にしてみるところから始めてみるのが良いでしょう。
女性が思っているほど、男性は女性に「痩せてほしい」とは思っていないはずですよ。
第二位:毛深い

ムダ毛に関して悩んでいる人は多いのではないでしょうか。だからこそ世の中には脱毛サロンが山のようにあります。
脱毛サロンに行っても本当に毛深いと脱毛完了までにも時間がかかってしまいますし、夏になると毎日のようにカミソリや除毛クリームでムダ毛処理をしなくてはいけないと頭を悩ませている人も多いはずです。
対策
ムダ毛に関しては実際にいろいろな脱毛・除毛法はありますが、永久脱毛と呼ばれる方法はクリニックでのみ行えるレーザー脱毛です。
金額的にも高額になるため、この脱毛法を行ったという人は、身近な女性を訪ねてもらうと少ないことがわかるでしょう。
毛深いことで悩んでいるかもしれませんが、基本は処理してもまた生えてくるものです。多くの女性が悩んでいる、一人だけで抱え込むような悩みはないので、自分に合った脱毛除毛方法を見つけるのが一番です。
第三位:色が黒い

色黒って、そんなにコンプレックスでしょうかね?
日本人はもともと黄色人種です。古くは平安時代などの化粧を考えるとわかりますが、日本では古くから色が白いほうが美人であるかのような文化がありました。今の時代もそうでしょうか。
時代によっては、ガングロが人気となった時期もあり、ブロンズメイクのためのファンデーションが店頭に並んではすぐに完売するという現象が起きました。
最近では、美白がブームとなっていますが、あまり肌が白すぎると少し病的人見えることから、健康的な肌色が好まれています。
色黒の対策
どうしても肌の黒さが気になる場合は、日に焼けることで今以上に黒くならないようにUV対策をしっかりと行えばよいだけです。
あなたが思っているほど周りの人たちは肌の色なんてほとんど気にしてはいませんよ。
第四位:歯並びが悪い

歯並びは第一印象を左右するともいわれ、コンプレックスに感じている人も多いのではないでしょうか。
歯並びがどうしても気になる場合は、矯正を行うしかありません。
人にはわからない裏側からマウスピースをはめ込むだけのものなど歯の矯正に使うものも目立ちにくいものもあるので、まずは歯科医に相談してみるのが良いでしょう。
歯の着色汚れについても、ホワイトニングを行うことで歯の白さを保つことが出来ます。ホワイトニング用の歯磨きもあるので歯のことで悩んでいる人は試してみるとよいでしょう。
第五位:シミやしわが増えた

シミやしわは残念なことに年齢とともに増えてしまいます。
しかし、エイジングケアコスメなどには、シミやしわに働きかける成分を配合した化粧水や美容液があります。いつものスキンケアをこのような肌の悩みにアプローチしてくれるものに変えてみましょう。
もちろん、洗顔時にごしごし洗わないようにすることやUVケアをきちんと行うという基本のお手入れは忘れないようにしたいですね。
お肌のターンオーバーを促進するためには、毎日の睡眠も大切です。規則正しい生活と肌悩みにアプローチするスキンケアでしっかりと英人ケアを行いましょう。
第六位:目が小さい

もともとアジア人は目が小さいのが普通でしたが、目が大きくて美しい芸能人などがもてはやされるようになり、目が小さいことをコンプレックスに感じる女性が多くなりました。
二重に見えるようにするだけでも少し目を大きく見せることはできますが、アイメイクの仕方を変えるだけでも目を大きく見せることが出来ます。
アイライナーを目の輪郭からはみ出すように引き、つけまつげを付けて、まつ毛を上向きにすることで目を大きく見せることもできます。
年齢ともに目がくぼんでしまうこともあるので、アイクリームなどで目元のケアをきちんと行うことも大切です。
第七位:胸が小さい

バストのサイズに関する悩みは多くの女性が抱いているのではないでしょうか。
女性らしさの特徴のひとつでもある胸は、小さいよりは大きいほうがいいと魅力的に感じます。
対策1.矯正下着
どうすればバストアップするのかというと、ひとつは、矯正下着と呼ばれるブラジャーを付けることです。
背中や脇に流れているお肉をバストの位置に持ってくることでバストのサイズアップを図るという方法です。
経験がある人もいるかと思いますが、これはその下着をつけている間は本当に胸の谷間が出来、魅力的なバストラインになります。しかし、外してしまうと元に戻ってしまいます。
対策2.大豆イソフラボンを摂取
また大豆イソフラボンを多く含む食べ物を食べるとよいともいわれます。
大豆イソフラボンに含まれるエストロゲンが女性ホルモンに似た働きをするためです。女性らしいハリのあるボディラインを手に入れるためには、エストロゲンはチェックしておきたいですね。
対策3.バストマッサージ
バストマッサージも効果があります。
バストアップのためのマッサージ法があるので、バストアップに欠かせない女性ホルモンの分泌を促進すると言われる壇中(だんちゅう)というツボを覚えておくといですね。
バストアップを期待できる女性らしいハリ感をあたえるサプリメントも効果を感じるとい人もいます。ただし、サプリメントを飲用するときには、きちんと説明書を見て用量を守るようにしましょう。
第八位:肌が汚い

肌が汚いというのは少し個人差がありそうですが、お肌の凹凸が多いとか毛穴が開いて汚れが溜まっているなど様々な理由で肌が汚くなってしまっていることが考えられます。
肌は、身体の中の老廃物がきちんと出ているかどうかでも随分と状態が違います。
対策
肌が汚いと悩んでいる場合は、腸内環境を改善するだけでも随分と変わります。
便秘や尿が極端に少ないというようなことはありませんか。またスキンケアはどのように行っていますか。
老廃物を肌表面に蓄積したままの状態では、肌はどんどん汚れてしまいます。ホットタオルなどで温めてからクレンジングをすることで毛穴の奥の詰まった汚れを取り除き、その後優しく泡洗顔を行います。
洗顔後は、毛穴を引き締めるための収れん化粧水を使い、通常のスキンケアを行うようにします。毛穴の奥の汚れをきちんと落とし、その後毛穴を引き締めるようにするだけでも、お肌に変化を感じますよ。規則正しい生活を送り、運動、正しいスキンケア心がけましょう。
第九位:髪質

年齢とともに白髪が増えてしまった、抜け毛が増えた、髪がパサつきやすくなったなど髪に関する悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
頭皮が原因でこのようなことが起こることもあるので、頭皮ケアを意識したヘアケアをするようにしましょう。
ストレスに注意!
ストレスが原因で10円ハゲができることがあるようにストレスと髪は密接に関わりがあります。
頭皮のケアはもちろんですが、ストレスを抱え込まないようにするだけでも髪の悩みを軽減できますよ。
第十位:痩せている

太っているという悩みを抱える女性が多い一方で痩せているという悩みを抱える女性が多いのも現実です。
裸になるとあばら骨までも見えてしまう、筋肉がないせいで細いことで悩んでいる女性もいます。
対策
痩せていることをコンプレックスに感じている場合、太りたくていつもよりもご飯の量を増やしてみると言ったことはすでに行っていると思います。
食事の量を増やすために一日の活動量を増やすべく運動をし、筋肉をつけるところから始めてみるとよいでしょう。
まとめ

女性も色々な悩みを抱えて生活していることがわかりますね。
健康面での悩みは多少のことなら相談できても、コンプレックスに関する悩みはなかなか人には相談できません。
しかし、その悩みの原因がわかれば、改善することが出来ることもあります。もしも紹介した悩みに該当するものがあれば、解決策も試してみてくださいね。