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超音波洗浄で割れる宝石とは?宝石の手入れポイント・注意点

みなさんは宝石の正しい扱い方をご存じでしょうか。お気に入りの宝石や高価なジュエリーはできるだけキレイな状態でながく身に着けていきたいものですよね。

最近ではジュエリーショップなどで超音波洗浄を使ってクリーニングしてくれるお店も増え、利用している方も多いと思います。ですが実は、超音波洗浄をしてしまうと割れてしまう宝石もあるのです。

普段自分でお手入れしている方も間違った方法を続けていると、傷つけてしまったり最悪の場合には宝石が取れて壊れてしまったりすることも・・。自分が気に入って大事にしているジュエリーが壊れてしまったら、それはそれは凄くショックですよね。プレゼントしてもらったものならば尚更です。

そんなことにならぬよう、今回は宝石を取り扱う上での大事なポイントや注意点をご紹介していきたいと思います。

超音波洗浄とは?

ジュエリーショップやメガネ屋さんでよく使われている超音波洗浄機ですが、みなさんも一度は見たことあるかと思います。

超音波洗浄とは水中に超音波を発生させることによって、落とすことのできなかった細部の汚れまでキレイに落とすことのできる機械です。振動を利用し水中に発生させた気泡で汚れを剥がして浮かせる仕組みなんですね。

貴金属や眼鏡だけでなく、入れ歯やガラス類までも洗うことができちゃいます。この機械は歯医者さんでもよく使われていたりするんですよ。

反対に布類やゴム製品など使用できない物もたくさんあります。とくに眼鏡のフレームがプラスチックのものは使用できないので注意が必要です。うっかり入れてしまうと大惨事になりかねません。

最近ではネット通販などで家庭用サイズの超音波洗浄機も売られています。外からの汚れやホコリも落とすので、アレルギー対策にもなりますし花粉症の方にもオススメの商品です。

気になった方は一度チェックしてみてくださいね。

超音波洗浄すると宝石が割れる!?

先ほどもお話ししましたが、超音波洗浄はなににでも使える訳ではないことが分かりました。宝石がついたジュエリーを入れてしまうとなんと割れてしまうことがあるのです。自分のお気に入りのジュエリーがそんなことに・・。想像しただけでも恐ろしいですよね。

ですので宝石の特徴を理解した上での使用が大事になります。では早速、超音波洗浄が使えない代表的な宝石をご紹介していきたいと思います。

硬度が低い宝石は欠けたり割れたりしやすそうなイメージでしたが、硬度が高い宝石でも割れてしまうことがあるとは驚きです。宝石の硬度と割れやすさは必ずしも一致しないんですね。

宝石の一部をご紹介しましたが、やはり超音波洗浄をする前には自己判断をせずにお店の人に聞いてからクリーニングしてもらうのことをお勧めします。

宝石の手入れ・ポイントとは?

超音波洗浄をつかわなくてもお手入れする方法はちゃんとあります。そういった宝石の場合には、柔らかい布で優しく拭いてあげることが大事です。

拭くことで汗や汚れが貯蓄されにくく宝石の輝きをキープすることができます。お手入れが行き届いていないと、やはり宝石のもつ輝きはくすんでいってしまいがちです。。やはりキレイな状態の宝石をいつも身に着けていたいですよね。

拭くことでキレイを保つことができ自分も気分よく居られるのなら、お手入れを毎日の習慣にしちゃいましょう。私たちがお風呂に浸かって一日の疲れを落とすように、ジュエリーも一日の汚れを落としてからしまうように気をつけましょう。

拭いても汚れが落ちなかったり気になる方は、まずは水洗いしてみて下さい。洗剤を使う際には中性洗剤を使用してください。宝石の種類によっては使えない物もありますので、一度確認してから使用する必要があります。

また、洗う際には低い位置で行うのがポイントですよ。うっかり自分で落として割ってしまった~という事にならないよう気を付けてくださいね。

宝石を扱う上での注意することはある?

宝石は硬度が高いから絶対に割れないというわけではありません。強い衝撃を与えてしまうとやはり壊れてしまいます。どんなものでも使っているうちに、目には見えないような細かいヒビが入ってしまったり摩擦だったり劣化してきてしまいますよね。

注意してもらいたいのは宝石の保管方法です。硬度が高い宝石と低い宝石を同じ場所に保管してしまうと、傷つけあってしまう原因になります。

宝石それぞれに特徴は違いますが、共通している部分は“熱・急激な気温変化・衝撃”に弱いということです。ダイヤモンドは例外ですよ~天然の鉱物の中でも1番硬い物質です。間違ってもダイヤモンドと真珠を同じところに保管しないようにお願いしますね。

いつまでも宝石の美しさを損なわない為には、直射日光や温度変化の少ない場所に個々に保管することが大切となります。持ち歩く際や旅行に行くとき、ポーチにそのままジュエリーを入れる人も要注意ですよ。

まとめ

みなさんはどのくらい正しく宝石を取り扱えていましたか?

普段は特別なお手入れをせず、お店でたまにクリーニングをしてもらうという方も多くいらっしゃったのではないでしょうか。特別なことをしなくても使用したあとに拭いてしまうだけならば、今日からでも始めやすそうですよね。ジュエリーを長く使うには日頃のお手入れや扱い方でおおきく変わってくるのです。

宝石は美しくて希少価値が高く、気に入って購入したものやプレゼントとして貰ったものはやはり大切にしていきたいですよね。身に着けている宝石が輝いていれば、持つ人の心までも幸せにしてくれます。

宝石本来の美しさを身にまとい、自分も宝石もキレイに輝かせましょう。