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ピアスの穴を開けた後のケア方法!正しい消毒の頻度・期間

最近では100円ショップでもかわいらしいデザインのものが販売されていますよね。ファッションを格上げしてくれるピアスですが、特に初めてピアスの穴を開ける方は、穴を開けた後のケアに注意が必要です。

せっかく穴を開けたのに、間違ったケアをしてしまうと、穴が塞がってしまったり、細菌が入って炎症を起こしてしまったりすることがあります。

そこで今回は、ピアスの穴を開けた後の正しいケア方法を紹介します。これからピアスの穴を開ける予定の方や正しいケアの方法が分からないという方は、ぜひ参考になさって下さい。

ピアス穴が痛む原因は

特に初めてピアスの穴を開けた方は、穴を開けた後が傷んだり炎症を起こして腫れたりすることがあります。それでは何が原因でそういった症状が現れるのでしょうか。考えられる原因について紹介していきましょう。

アレルギーによるもの

ピアスの穴は、いわば傷ついた部分に直接入れるものです。そのため金属アレルギーをお持ちの方は、ピアスの種類によってはアレルギーを引き起こす可能性があります。

金属アレルギーになると、強烈なかゆみを伴い、金属が触れた部分が腫れ上がったり、体液や出血することもありますので、症状が現れたらすぐにかかりつけの医師に相談しましょう。

金属アレルギーの方は、アレルギーの症状を起こしにくい18金やチタン製のものがおすすめです。

ピアスを引っ掻けたことによる傷

ブラッシングするときやシャンプーをするときなど、ピアスの金属部分に引っ掛けてしまい、皮膚を傷つけてしまうことがあります。

その場合は、無理にピアスを外そうとせず、つけっぱなしにしてまずは様子をみましょう。それでも出血が止まらない場合は、医療機関での診療が必要です。

ピアスの穴か固定するまでの期間

ピアスは穴を開けた後しばらくつけたままにしておかないと、すぐに塞がってしまいます。まだ穴が固定されていないうちにピアスを外してしまうと、出血することもあります。

穴が固定されるまでの期間は人それぞれですが、少なくとも1カ月から6カ月程度はつけたままにしておきましょう。

ピアス穴を開けた後の洗い方と消毒の頻度

ピアスの穴を開けた後は、基本的には洗浄だけでかまいません。医療機関でピアスの穴を開けた場合は消毒液が処方されますが、ご自分で消毒する場合は、朝と晩の2回消毒するとよいでしょう。

ピアスの穴を開けた後のケア方法が分からないという方は、ぜひ次の方法を参考にしてみてください。

ピアス穴の洗浄方法

ピアスの穴が固まるまでは、次の方法でよく洗い、皮膚を清潔に保ちましょう。

【用意するもの】

  • 石鹸
  • ネット

【洗い方】

  1. ネットなどを使い石鹸をよく泡立てましょう。
  2. ピアスの穴を包み込むように泡立てた石鹸の泡をのせます。
  3. 指を使ってピアスの周囲をなでるようにやさしく洗います。
  4. 最後に、ぬるま湯で石鹸をしっかりと洗い流しましょう。

石鹸をシャワーで洗い流すときは、傷つけないようシャワーの水圧を弱め、やさしく洗い流して下さい。

お風呂で洗う場合

おふろに入るときに一緒にピアスの穴を洗浄すれば、手間を省くことができ、消毒液を使わなくても皮膚を清潔に保てます。

【洗い方】

  1. シャンプーが終わったら、ついでに耳の周りもシャワーで丁寧に洗浄しましょう。
  2. 薬用石鹸を泡立てて、ピアスが隠れる程度に泡で包み込みます。
  3. 指で円を描くようにしてピアスの周囲を優しく洗います。
  4. 最後に、水圧を弱めたシャワーでしっかりと洗い流しましょう。

石鹸の洗い残しがあると、かぶれや炎症の原因になりますので、裏側も時間をかけてしっかりと洗い流してください

消毒したい場合

消毒をしないとどうしても気になるという方は、次の手順を参考にして下さい。

【用意するもの】

  • 消毒液またはジェルなど
  • 綿棒

【消毒方法】

  1. まず、綿棒に消毒液をつけます。
  2. ピアスの周囲に綿棒を使って円を描くようにして消毒液を塗布します。

消毒液は液体タイプと軟こう、ジェルタイプのものとがあります。どうしても消毒液を使ってケアをしたい場合は、塗りやすくて液だれしにくいジェルタイプの消毒液がおすすめです。

ピアス穴を開けた後の注意

特に初めてピアスの穴を開けたという方は、次の事に注意しましょう。

消毒しない

最近ではピアスの穴を当てた後も消毒しないのが一般的です。また、市販の消毒液は体質に合わない場合もありますので、あまりおすすめできません。

消毒したい場合は、医師の診察を受け、皮膚科の医師に消毒液を処方してもらいましょう

つけたままにする

ビアスの穴が固定されるまでの期間については人によって異なりますが、少なくとも1カ月から2カ月程度はピアスをつけたままにしておきましょう。また、あまり頻繁にピアスを付け替えるのも良くありません。

セカンドピアスに付け替える場合は、2カ月から3カ月程度時間をおき、だいたい半年から1年程度時間をあけてから次のピアスに付け替えましょう。

時々動かしてみる

ピアスをつけたまま、あまり触らないでいると、ピアスが皮膚に癒着して取れなくなってしまうこともあります。

あまり騒ぎ過ぎるのも良くありませんが、ピアスの穴を開けてから 1週間~2週間程度たったら、時々ピアスを回してみるなどして動かしてみましょう。

触らない

ビアスの穴をあけた直後は、あまり触り過ぎないよう注意して下さい。手を洗わないままピアスに触れると、傷口に雑菌が入り込み炎症を起こす恐れがあります。また、ピアスの穴をケアする際にも、きちんと手を消毒するよう心がけましょう。

海やプールに入らない

ビアスの穴が固定されるまでは、プールや海に入らないようにしましょう。海やプールにはどんな雑菌が潜んでいるかわかりません。

どうしてもピアスをあけてレジャーを楽しみたいという方は、穴が固定される時期を逆算してピアスの穴を開けましょう。

ビアスの穴が固定される時期については個人差がありますので、余裕を持って計画的にピアスの穴を開けてください。

穴が固まったか確認するには

ファーストピアスは、しっかりと穴が固まってから新しいピアスをつけましょう。穴が固まったかどうかについては

  • 出血していないか
  • 体液が出ていないか
  • 痛みや痒みはないか
  • 腫れていないか
  • ピアスを動かせるか
  • ピアスを外したときに穴がしっかりと開いているか

以上のことを確認しましょう。

ピアスの穴を傷つけてしまったときは

万が一皮膚を傷つけてしまった場合は、化膿していないようであれば、傷口をよく洗い流し、なるべく触らないようにしましょう。

傷が腫れたり化膿しているようであれば、傷が治るまでピアスを外しておいた方が無難です。化膿したままなかなか治らないようであれば、かかりつけの医師の診断を受けましょう。

まとめ

いかがでしたか。今回はピアスの穴を開けた後の正しいケア方法について紹介しました。ピアスの穴は開けた後のケアが重要になります。万が一化膿してしまったときは、重症化する前にかかりつけの皮膚科を受診しましょう。

化膿したまま放置していると、ピアスが傷に癒着して取れなくなってしまう恐れがあり、炎症が悪化するとひどくはれ上がることもあります。

体質や状況によっては 2度とピアスがつけられなく可能性もありますので、少しでも腫れや痛みを伴う場合は軽く考えず、医療機関での治療を受けましょう。