治す方法

陥没乳首の器具を使った治し方

乳首がへこんだ状態になる「陥没乳首」とは

成人女性の10人に1人が悩んでいると言われる陥没乳首。

普通なら乳房の真ん中で盛り上がり、飛び出しているはずの乳首が、乳輪より奥に引っ込んでいるのでまるで乳首がないように見えるのです。片方だけ陥没していることも、触ると出てくることもあります。

今回は、陥没乳首の原因と器具による治し方についてお話ししていこうと思います。

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乳首がへこむのはなぜ?

女性の乳房の中には乳腺や乳管など、お乳を作り出すために必要な器官がいくつもあります。

この器官が十分育っていなくて、乳首を内側から引っ張っている状態だと、外から見ると乳首の部分が陥没して見えるのです。

バストの成長に内側の機能が追いついてない状態とも言えます。

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陥没乳首には刺激を与えることで乳首が回復する仮性陥没乳首と、刺激を与えてもどうしても回復しない真性陥没乳首があります。

真性陥没乳首の場合、手術が必要になることもあります。その場合、産婦人科を受診して相談します。

また、ガンやケガなど、後天的な原因で乳首が変形していることもあります。

陥没乳首のケア方法

器具を使わずにできる簡単な治し方

陥没乳首の治し方にはいろいろありますが、基本的には刺激を与え、乳首が外に出るよう癖をつけることです。

一番簡単で費用のかからない治し方はお風呂に入った時などに指で乳首周辺を圧迫し、乳首をつまみ出す方法でしょう。

痛みを感じないくらいの軽い刺激から始め、徐々に圧を加えていきます。マッサージと並行して行うと良いでしょう。

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器具や道具による治し方

陥没乳首のケアグッズも市販されています。幾つか種類もありますが、代表的なものは乳頭吸引器と呼ばれる器具です。

ポンプや吸引器などで中に入り込んでいる乳首を引っ張り出す器具です。また、下着の中に装着して乳首を矯正するブレストシールドなどもあります。

さまざまな器具や治し方がありますから、自分に合ったものを選びましょう。

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おわりに

今回は、陥没乳首の原因と器具による治し方についてお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?

「こんな乳首、私だけかしら?」「彼氏に見せられない。」「旅行に行ってもみんなと一緒にお風呂に入れない」など、乳首の悩みで消極的になってしまう女性も多いようですが、陥没乳首は簡単な方法で治せます。

放置しておくと、凹んだ部分に汚れがたまって乳腺炎になったり、授乳の際、赤ちゃんがお乳を吸いにくかったりします。出産や授乳の予定がある場合も、そうでなくても、陥没乳首は早めに対処し、治しておく方がいいですね。

乳首の悩みにさよならして、前を向いて歩きましょう。