陥没乳首

陥没乳首の原因

陥没乳首ってなに?

「陥没乳首」とは、乳首が胸の中に入り込み、乳首がないように見える状態の乳首のことです。両方陥没している人もいれば、片方だけ陥没している人もいます。

なかなかこのような悩みを人に相談するのは恥ずかしいですよね。しかし実は意外と多くの女性がこの状態に悩んでいます。

そこで今回は、陥没乳首の原因と改善方法についてお話ししていきます。

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実は2種類に分けられる

実は陥没乳首は刺激を与えた時の反応によって2種類に分けられます。

刺激を与えた際に入り込んでいた内側から外側に出てくる乳首のことを仮性陥没乳首といいます。この種類は比較的改善がしやすく、セルフケアで治ることも多いようです。

授乳をする時も刺激が与えられ、乳首が出てくるのであまり授乳に問題はないでしょう。そして、刺激を与えても内側に入り込んだままで外側に出てこない乳首のことを真性陥没乳首といいます。

こちらの種類はセルフケアで治ることが難しく、改善するには専門家の手を借りることが必要になります。

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陥没してしまう原因とは?

先天的な原因/後天的な原因

もちろん、乳首が陥没してしまうのには原因があります。先天的な場合と後天的な場合があります。

先天的な場合は、生まれつき乳首を支える乳腺の組織が弱かった場合です。乳頭を支えるべき繊維の組織がしっかりしていなかった為、乳頭が内側に入り込んでしまう現象が起こります。

後天的な場合は、胸周りの手術の後遺症で陥没してしまう場合です。乳がんや乳頭線の手術を行った際、皮膚がひきつれて乳首が陥没してしまう原因になります。

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きつい下着で締め付けすぎていませんか?

そして一番身近な原因が、きつい下着で胸を締め付けることにより乳首が押さえつけられ陥没してしまうことです。

補正用の下着や、サイズが合わない下着をつけていると乳首が内側へと押さえつけられ、陥没してしまう大きな原因になります。

さらに、きつい下着をつけていると乳首が擦れ、乳首が黒ずむ色素沈着も引き起こしてしまいます。

陥没乳首の治し方

仮性陥没乳首の場合、自分で改善させる方法はいくつかあります。

お風呂に入った時などに刺激を与えて乳首が外側に出ている状態を習慣化させるのが慣れさせやすいでしょう。

他に、市販されている乳首吸引器を使い、内側に入り込んでいる乳首を外に出す方法もあります。

ただし、真性陥没乳首にはあまり効果がありませんので、その場合には手術という手もあります。

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おわりに

今回は、陥没乳首の原因と治し方についてお話ししてきましたが、いかがでしたか?

陥没乳首は、不安になるあまり焦って強く刺激を与えてしまったり、きつい下着をつけたままでは陥没乳首には逆効果ですので、優しくケアをするようにしてくださいね。