ブラを選ぶ際に、カップをぴったりにすると乳首が潰れることがありますよね。
だからと言って、乳首が潰れないように余裕のあるブラを選ぶと、ぶかぶかになって乳首が見えてしまったり、ブラとすれてかゆくなったりしてしまいます。
いったい、どちらに合わせれば良いのでしょうか?
今回はブラの正しい選び方について、ご紹介していきます。
ブラがブカブカなのはNG!

結論から言うと、乳首の潰れるのは我慢してブラのカップを合わせることが優先です。
ブラのサイズが合わずに乳首とブラが擦れてしまうと、かゆみや黒ずみの原因になってしまいます。
さらに乳房の形も崩れてきてしまいますので、カップをぴったりにした方が絶対におすすめです。
ブラは店員さんに相談するべき!

店員さんに相談すると、ピッタリ合ったものを選んでくれますよ。
初めての方は恥ずかしいかもしれませんが、本当に自分にあったブラをしている人は10人に1人しかいないみたいで、店員さんも相談されたいと思っているそうです。
自分でサイズをしっかり測っているつもりでも、間違ったブラ選びをしている可能性が高いので、ぜひ一度店員さんに相談してみてください。
ふんわりと丸みのあるデザインを選ぶ

それでも乳首が潰れるのが気になるという方は、いろいろなブラの素材・デザインを試してみてください。
素材によっては、優しく包み込んでくれるものもありますし、デザインも丸みのあるものを選ぶと、バストトップあたりが楽になると思います。
正しいブラのつけ方
最後に、正しいブラのつけ方もご紹介しておきます。
- ストラップに腕を通し両腕にかけ、カップ下のアンダー部分を持ち、バストの付け根に合わせます。
- 上半身を軽く前に倒し、乳房をきちんとカップの中に入れてから、後ろのホックを止めます。さらに手で乳房をわき下部分から寄せ、整えます。
- 最後に、ストラップの長さを調節します。アンダー部分の前側は持ち上げ気味に、後ろは低めにすると落ち着きます。
動画でブラのつけ方を調べると色々出てきますので、参考にしてみてください。
おわりに
今回は、ブラで乳首が潰れる理由と対策についてお話ししてきましたが、いかががでしたか?
ただ、乳首が少し潰れてしまうのは仕方ないですが、胸全体が潰されて締め付けられるようなブラはサイズが合っていないので絶対にやめてください。
血行も悪くなりますし、跡が残ってしまうこともあります。